小笠原千恵(Chie karuna Ogasawara)の日々

細々とyogaを教えております。

毒親育ちです①

タイトルびっくりしましたか笑⁉︎

嘘でもなんでもありません、私は毒親育ちです。

とても強烈な母の元で育ちました。

親に対してなんてひどいことを言うんだ⁉︎と批判されるのは覚悟の上です。

それだけ、私の毒親育ちはとてつもありません。

そして、正に今!

今までの人生の中で、恐らく佳境を迎えてます。

なので、こうして記録しておこうと思いました。

批判されるでしょうが、生暖かく見守ってくださるとありがたいです。

 

このわたくしめ、うまれてこのかた、今の今まで母に苦労してきております。

けども、毒親育ちあるあるなのかもしれませんが、「いつか親と分かり合いたい」

「親に自分のことを認めて欲しい」

「親に自分を見て欲しい」

「親がこうなのは自分のせい」

「いつか親は反省してくれる」

「親に対してこんなことを思ってしまう自分ご悪い」

「親に対してマイナスな感情を持つことは悪いことだ」

「親に謝って欲しい」

…などなど、毒親に対して期待してしまう。

そして、自分のせいで親がこうゆう行動をすると考えがちです。

とっっっても分かりますその気持ち‼︎

同じ毒親育ちでも、うまくやっている人たちも沢山いらっしゃいます。

けども、私はうまくやれませんでした。

私の姉なんて、本当うまくやれてます。

毒親育ちだと、兄弟差別、姉妹差別が起こりやすいとも言えます。

毒親育ちの兄弟姉妹については、長くなるので後日少しずつお話していきますので、後日に‼︎

 

話を戻しますと、まず、普通のご両親の元で育った方には理解できないと思います。

世間一般では、親を大事にするのは当たり前と定義されてます。

そうなんです…

そうだからこそ、毒親育ちは苦しみます。

普通のご家庭で育った方には、どうしても理解できないものだと思います。

だって、その環境で長年育ってきてないのですから。

他人に相談したところで、親不孝者と批判されておしまいです。

現に、私はもろそうでした。

けれども、もう黙っているのをやめました。

今はまだゴタゴタしており、今後どうなるのかまだ分かりません。

しかし、こうして記録していきたいと思います。

こんなんなのに、ヨガやってるの⁉︎とびっくりされることも想定してます笑‼︎

それだけ、過酷な家庭環境です。

 

②へ続く

 

 

#毒親

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